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東小金井の貸し切り美容室「Quuter」のブログ

「お客様の髪と時間を大切にするお店」東小金井の一人美容室です。縮毛矯正に自信あり!

縮毛矯正いつまでかけれるか問題

夏休みはアンパンマンミュージアムでアンパンマンまみれになってきた高田です。


皆様はどの様にに夏を過ごされましたでしょうか?






今回は縮毛矯正のお話ですが、最近よくお客様と話題になるのが


「縮毛矯正っていつまでかけられるのかしら~」


というお話をよくします。


確かに縮毛矯正をかけたサラサラロングの年配の女性ってほとんどお見掛けしませんし、はたして私の髪は今後縮毛矯正に耐ええる強度を維持できるのか?という心配もあります。



縮毛矯正が始まったのが自分が美容師を始めたころなので、20年前くらいからだったと思います。その頃にサラサラヘアーに憧れて縮毛矯正を始めた方が10代後半から30代。それ以上の年齢の方はボリュームを出す方が好まれ、当時は縮毛矯正をあまりかけていないと思います。


なので、年配の方で縮毛矯正をかけ続けている方がまだいない現状で、先人たちがどのようにして縮毛矯正を辞めていったかという前例がほとんどないので、これから前例をお客様とともに私たちが作っていかなくてはならないのです!



とは言え、ある程度年齢を重ねても意外と掛け続けられるんではないか?と、最近よく思います。



年齢を重ねるとどうしても髪の毛の水分量が低下してしまします。健康な髪は約15%の水分量を有していますが、これが約10%まで低下してしまいます。それが原因で、髪に艶がなくなり、パサパサした髪になってしまいます。こうなってしまうと髪を伸ばすことが難しくなり、髪の長さを短くする傾向が多いです。



ただ、縮毛矯正をかけることで髪は艶が出ます。水分量は変わら無いのですが、曲がっている髪が真っすぐになることでパサつきも抑えられるので、髪がちょっと若返りますなので、けっこう続けられるんではないかなと思っております。



クーターでは50代で縮毛矯正をかけられているお客様も何人かいらっしゃいますが、はっきりいって美魔女ですね。年齢通りにはまったく見えません。



ただし、水分量が減っているということは髪がダメージしやすくなっているという事でもありますし、それに加えて白髪染めも行っている方が多いためダメージもあるので、髪を傷ませてしまうリスクがかなり高くなります。それにとトップのボリューム問題もあり、頭頂部の髪の量が減ってボリュームが無くなってしまうと、縮毛矯正はボリュームを減らす技術なのでさらにボリュームが無くなってしまいます。この状態の場合でもかけることは難しくなってしまいます。



そんな状態でも対応できるような、信頼がおける美容室を見つけておくという事もけっこう大事かなと思います。くせの強い方は縮毛矯正をかけた方が絶対に楽ではあるので、可能な限り縮毛矯正をかけられるように、技術を磨いてお客様の髪をきれいにし続けたいですね



クーターではどのように髪の年齢を重ねていくかをお客様と相談しながら見つけていけたらいいなと思っております。縮毛矯正でお悩みの方は是非ご相談ください。




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裏を読む

暑い日が続きますね。皆様お体にはくれぐれもお気を付けください。


今回はシャンプーのお話しです。


過去にも私はお客様の髪がきれいになりなお且つ使い心地が良ければ中身が何が入っていようがあまり気にしない、ということを言いましたが、その考えに至る原因となったシャンプーがコレ


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アロマシャンプーです


シャンプーの成分を勉強していると、「この成分が入っているから良いシャンプーだ」とか「洗浄成分はアミノ酸系だからどうのこうの・・・」などと、使ってもないのに批評しがちでした。



私は良さそうなシャンプーは、こだわりのないど素人の我が奥さんに使ってもらって使用感を聞くんですが、「このシャンプーの成分はかなり優秀だから使ってみてー」と息巻いて使ってもらっても



「なにこれ全然泡立たないよー、やだー」とか「匂いがいやー」とか「ゴワゴワするー」などなど



意外と評判悪いんですよねー汗



特に泡立ちと匂いに関しては、こだわりのない我が奥さんでもうるさく言います(笑)



スペック的には良いんだけど、奥さんが気に入らなかった理由は洗浄成分にあります。



洗浄成分って何かと言いますと、シャンプーボトルの裏を見てみましょう。


上から商品名、キャッチコピー、使用法ときて細かく成分表示があるはずです。今はほとんど全成分表示になっているはずですが、一番最初に水と書いてあって、そのあとに続いて書いてある表示のだいたい2.3個目までが洗浄成分、いわゆる界面活性剤です。



ざっくりですが、シャンプー成分の割合は水が約50%洗浄成分が約40%です。残りの約10%に油だとか香料だとか防腐剤だとか修復成分だとか色々入っているのですが、ほとんど水と洗浄成分で作られているのがシャンプーなんです。水は水なので優劣はほぼありませんが、洗浄成分は40%近くも入っているのでこれの良し悪しがシャンプーの良し悪しにつながります。


シャンプー選びではこの洗浄成分が非常に大切ってことです。



ネットでもシャンプーの成分を分析して、これは悪い、これは良いと批評するサイトが山ほどあります。その中でも評判の悪い洗浄成分はラウレス硫酸Naラウリル硫酸Naです。


分析サイトでは悪魔のように扱われ、これが入っていると有無も言わさず「使ってはいけない」となります汗



しかし、ラウレス硫酸Naなどは薬局で売っているシャンプーに多く入っている、おなじみの洗浄成分です。安価で泡立ちが良くて洗浄力が高く、メーカーさん的にも使いやすい成分です。しかし、最近では分析サイトでの悪評を気にしてか、新発売のシャンプーに使われにくくなっている気がします。



その代りに最近使われだしたのがオレフィン(C-14-16)スルホン酸Naという成分。これも泡立ちや洗浄力の高い成分で、分析サイトで言うところの悪魔の子です(笑)



アロマシャンプーの洗浄成分はココイルグルタミン酸TEA、オレフィン(C-14-16)スルホン酸Na、コカミドDEAです







あっっっ、悪魔の子が入ってるー!(≧◇≦)






そうなんですオレフィン(C-14-16)スルホン酸Naが入っているんです。でも全然悪いシャンプーではないんですよ。とても使いやすい良いシャンプーです。私もアロマシャンプーを使う前は半信半疑でしたが、使ってみると、サラサラ・しっとり・泡立ち良し。そして価格も安いときて


使う前にあれこれ言ってごめんなさいと反省いたしました。



なぜ悪いと言われるオレフィン(c-14-16)スルホン酸Naが入っていても使ってみたらよかったのかというと、ココイルグルタミン酸TEAとコカミドDEAはとても相性の良い髪にやさしいコンビですが、この2つだけだと泡立ちが良くないんですよね。(奥さんが気に食わなかったのがこの点。美容師が思っている以上に泡立ちって大切なんですよね)弱点ともいえる泡立ちなどを安定させ、バランスをとるためにオレフィン(C-14-16)スルホン酸Naが入っているということです。




要するにメインで使っている洗浄成分ではないということ



もちろんですが、奥さんの評判もいいです。




確かにラウリル硫酸Na・ラウレス硫酸Naに頼っているシャンプーはあまりいいシャンプーがないのも事実ですが、製造者さんいわくラウレス硫酸Naを使っても髪にやさしいシャンプーはいくらでも作れるそうです。



「使う前からぐずぐず文句を言うな!とにかく使ってみてから言えーー!」ってことですね(笑)




そんなことを言いつつも私はシャンプーの裏を読むのがくせになっておりまして、髪がないのにサンドラッグでシャンプーの裏を読んでる男がいたら、それは間違いなく私です。






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